受験体験記

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高校・大学受験合格体験記
上野進学塾に通い、志望校合格をつかんだ生徒の皆さまから、たくさんのお喜びの声を
いただいています!

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大学受験体験記

Nさん(法政大学 国際文化学部合格🌸)

私は高校生活を通じて、将来のキャリアについて深く考える機会が増え、特に「自分がどのような仕事を通じて国際社会に貢献できるのか」を強く意識するようになりました。そこで、実践的な国際教育に力を入れている法政大学の国際文化学部に興味を持ちました。
特に面接では自分の考えを簡潔にまとめることが苦手で、さらには浅い回答になってしまうことが最初は多く、心が挫けそうになることもありました。しかしながら、過去に出題された質問に対する答えを先生が細かく深掘ってくれたため、練習を積み重ねるにつれて深い回答で答えられるようになりました。細かい言い回しや、姿勢や態度についても指摘してくださったので本番は自信を持って試験に望むことができました。苦手なことがあっても、努力すれば必ず合格することはできますので頑張ってください!

Mくん(成城大学合格🌸)

私は高校三年生の六月から受験を意識し始めました。英語には毎日触れた方がいいと思い、電車では必ず単語帳を見て、毎日英文を一つ読むようにしていました。一番苦手だった世界史はYouTubeで流れを理解したあと教科書を何回も読みました。一週間何をどれくらい勉強するかを考えていたので、たとえ結果がでなくても勉強の目的を見失わずに最後まで頑張れたと思います。

Kくん(日本大学 法学部合格🌸)

私の大学受験では、世界史や現代文が比較的得意科目で、特に英語には力を入れて取り組みました。英語は早い時期から始め、文法や単語帳を何十周も繰り返し学習することで基礎力を固めました。勉強の合間には、場所を変えて気分転換をしたり、友人と受験について話し合うことで、精神的なリフレッシュを図るようにしていました。
受験への意識は、最初は漠然としていましたが、3年の夏頃からは受験が現実味を帯び、より一層真剣に取り組むようになりました。総勉強時間は2000時間弱で、比較的早い段階から勉強を始めていたおかげで、計画的に進められたと思います。
この一年間の受験を通じて、私は自分自身と真正面から向き合う時間を過ごしました。それによって、今後の自分の扱い方や課題への向き合い方について多くのことを学ぶことができました。
最後に、後輩たちへのアドバイスとして、どんな結果であれ、最終的には「受験してよかった」と思えるはずです。悔いのないよう、最後まで頑張ってください。

Hくん(日本大学 経済学部合格🌸)

私は世界史が苦手だったので特に世界史に力を入れて勉強しました。自分に合う勉強法が見つからず講師の方々に様々な方法を聞きいた結果、教科書等で大体の内容をおさえ、細かい情報については実際に一問一答等で演習しながら覚えていくことにしました。ラストスパートでは1日10時間は勉強できるよう努力しました。第一志望校に合格することはできませんでしたが、大学受験のために全力で勉強したことはこれからの人生において大きな財産になったと思うので悔いはありません。これから大学受験をする皆さんも、何かに向かって努力することの大切さを知っていただきたいです。精一杯頑張ってください。

Kさん(日本薬科大学 合格🌸)

英語などの文系科目などが強いと思うが、高校の理科の科目に関しては、文系科目より劣ってしまうと思う。
特に力を入れて頑張ったことは、隙間時間を活用して英単語などの暗記系に時間を使うことだ。隙間時間をいかに活用できるかで受験の合否に関係してくると思う。
困難に対してどうやって対策したかというと、私は勉強に関しての悩み事などがあったときはまず、塾の先生に相談することだ。塾の先生方は親身になって悩み事を一緒に解決してくれるからだ。
受験前だと勉強しなければならないと思わないが、受験生になると勉強をしなければ志望大学に合格できないと不安になり、勉強に励むようになった。受験期は、周りの人が6.7時間やるのは当たり前だったので私も6.7時間ぐらいは平均してやっていたと思う。
大学受験でまなんだことは、自己管理とメンタルケアの大切さだ。受験は精神的なプレッシャーが大きいのでリフレッシュする時間やポジティブな思考を持つことで、精神的なバランスを保つことができたからだ。
受験勉強は長期戦なので、時には、勉強からはなれてリフレッシュすることも必要だ。
また、悩んだり行きず待ったときは先生や家族、友人に相談することも大切だ。

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